自閉症 とことこブログ

☆アッキー 20歳になりました☆

14. 家の中での遊び

 

月に3回の療育。

残りの27日は家にいることになります。

それならば家でも何かに取り組もう!

 

療育で習った体遊び( 揺らす、くすぐる、つんつん、名前呼び等 )は、時間を見つけて一緒にやります。

 

他に家でできることはないだろうか?

 

知育玩具はいくつか家にもあるのですが、アッキーは興味を持つものと持たないものがはっきりしています。

興味がないものは、全く触りません。

 

そこで思い立ったのが手作り玩具です。

アッキーの好きなキャラクターを使って、今のアッキーにふさわしいもの。

 

最初に作ったのが布絵本。

            ( 気合入ってましたね💦 )

 

アンパンマンの腕が動かせて、いないいないばあ、ができます。

しまじろうは、マジックテープで脱着するコップと歯ブラシを使って、歯磨きをします。

お皿と食べ物をホックでとめるページ。

ビーズのつぶつぶや毛糸のフワフワを触って感じるページ。

ヒモに通した大きめのビーズを一つずつ動かすことで、1から10を数えるページ。

 

手指を動かすことと、触感( 触って感じる力 )を伸ばすことを目的として作ってみました。

 

 

絵あわせパズル。

牛乳パックで作ったサイコロ4つを合わせると、好きなキャラクターや動物の絵が完成するというものです。

どの絵が完成しても好きな物ばかりなので、アッキーも嬉しそうに取り組んでいました。

「今度は〇〇を作って」と伝えると、張り切って作ってくれることもありました。

 

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ふくわらい。

輪郭・髪型は男の子にしました。

パーツは、眉・目・鼻・口・ほっぺ。

目隠しはせずに、パーツを置きながら部位の名前を覚えます。

置くのも、どんどん上手になりました。

この遊びが面白いのは、パーツの位置や角度を変えると、怒った顔や困った顔にも見えるところ。

目のパーツを使わずに眉のパーツを置けば、にっこり笑った顔に。逆さまにすれば泣いた顔に。

丸いピンクのほっぺパーツを口の場所に置けば、びっくり驚いた顔になります。

シンプルな遊びですが、思った以上に応用ができて、何年も遊び続けました。

そしてこの遊びを通して、「気持ち」や「感情」の概念がアッキーにも生まれた( 理解した )ように思います。

 

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他にもいくつかありますが、また次の機会に。

 

 

大切なことは、子どもの「今」の状態にふさわしいことだと思います。アッキーの場合は、3歳の時に3歳用の玩具は使えませんでした。私が思うに、0歳〜の遊びを十分にできていなかったのが原因ではないかと思います。

発達には順序があるようで、

0歳→1歳→2歳・・・

ゆっくりでも、そのように進んで行くのが良いと思います。遠回りのような気がしますが、1から積み重ねていく方が結局は近道だったような気がしています。

 

今日のひと言

何かを覚えるには、その子のタイミングがあります。興味があるところから取り組んでみましょう。